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平成最後の毘沙門天開運講 レポート

平成31年4月1日当山にて「毘沙門天開運講」が催されました。

新元号「令和」が発表された4月1日、今年も当山恒例行事「毘沙門天開運講」が催されました。
平成最後の毘沙門天開運講です、平成元年に復活した毘沙門天開運講も31年すぎ一つの節目を迎えました。
来年からは新たなスターを切るべく心を新たに執り行いと思います。
今年も、去年と同様に二部構成で行われました。
第一部 法要
第二部 村田正樹タップダンスショー
そして「福引き」なども行い、檀家様に大変喜んでいただきました。
このブログでは、当日の「法要」の内容をレポートをします。
当日の内容をまとめた動画はこちらから

 

法要

扇塚への「献香(けんこう)」「回向(えこう)」


始めに扇塚の法要を行います。
和尚の読経に続き、役員様方の献香。納めていただいたお札のおたき上げを行い。
そして回向を手向けます。
昔青梅は花街でしたので、芸能を生業にする方が沢山いました。
その方々が芸の向上を願い「扇」納めました。それが「扇塚」です。

「裏宿七兵衛」のお墓にお経

裏宿七兵衛の法要です。
和尚の読経に元、役員様達が献香を行いご供養します
裏宿七兵衛さんについてはこちらをどうぞ

本堂での毘沙門天開運講の開催

当山御詠歌講の「御詠歌」で「毘沙門天講」が開式されます

御詠歌の調べにのり導師が入堂されます

三拝を行います

檀家の皆さんの「祈願文」の読み上げをします。


檀家の皆さまも「献香」を行います。

毘沙門天様のご祈祷の回向をたむけます。

導師の退堂で法要が終了致します。

動画レポート

当日の式をまとめた動画(約五分)をどうぞご覧下さい。
言葉だけではわからないことが理解できますよ。