お寺でタップ TAP DANCE LIVE レポート
お寺でタップ TAP DANCE LIVE レポート
平成31年2月10日 「お寺でタップ TAP DANCE LIVE」が開催されました。
今回は、そのレポートです。
メンバー
村田正樹:タップダンス
仙台でTAP DANCEと出会い、佐藤勝氏に師事。
その後上京し、熊谷和徳氏に師事。
Kay Tap Companyでの活動を経て現在ソロタップダンサーとして活躍中。
2010年CANON EOSのCMに起用。
2015年福岡ダンスフリンジフェスティバルにて海外招聘を複数受賞。
https://www.muratamasaki.com
越野振人:ベース
大学進学後、ジャズ研究会に所属しジャズを中心に様々な音楽を演奏すると同時に、都内のジャズバー、ライブハウスで演奏活動を開始する。
大学院卒業後、本格的にプロとして演奏活動を開始。
首都圏のジャズバー、ライブハウスを中心に演奏活動を展開している。
ウッドベースとエレキベース双方を弾きこなし、活動のフィールドはジャズ、フュージョン、ポップス、R&B、ゴスペル、ラテンなど多岐にわたる。
https://ameblo.jp/swingman-bass/
白石美徳:ドラム
ジャズドラマーとして関西での音楽活動を始め、2011年、拠点を東京へ移す。
現在、東京と関西の両方で演奏活動をし、関西では11人編成のダンスバンドYoshinori Shiraishi Ballroom Orchestraを主宰。社交ダンスパーティーのステージで演奏。東京ではジャンルを問わず国内外ミュージシャンやダンサーと共演を続け、舞台作品にも参加。藤田善宏・村田正樹によるパフォーマンスユニット「ニヴァンテ」に参加する。その他、映像作家と音響的な即興演奏を行うこともある。
http://yoshiyoshi.strikingly.com
スクールの生徒さんたち
村田正樹さんが主宰するスクールの生徒さん達も参加しセッションを行いました。
その模様はページ内にてご紹介します。
タップダンスの歴史
「タップダンスのルーツは、アフリカからアメリカに奴隷として連れてこられた方達が、踊ることも喋ることも制限され禁じられた生活の中から生まれたコミニケーションのダンスです」と村田さんはおっしゃっていました。
まずはそのお話をお聞き下さい。
ファーストステージ
今回のステージは二ステージ制でした。
1stステージの紹介です。
Solo無題
Trio無題
Blue Monk
Laura(ローラ)
シィムシャム
Duet無題
You Are My SunShine
村田さんと青梅とのつながり
日本中で活躍されている村田さんがなぜ青梅でDANCE LIVEを開催するのか。
青梅にたいする思いを語ってくれました。
セカンドステージ
2ndステージの紹介です。
月の音
Session
上を向いて歩こう
さいごに 素晴らしいお知らせ
このように楽しく うきうきするすばらしいステージが終わりました。
そして村田さんより素敵なお知らせがありました。
今年の4月8日よりTAP DANCEのレッスン(教室)が青梅の地「青梅織物協同組合BOX KIOKU」で開催されるとのこと。
アナウンス詳細については村田さんのホームページhttps://www.muratamasaki.comに掲載されるとのことです。
興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。