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JAGANNATH Duo 2017 Japan Your コンサートのお知らせ

印度音楽と日本楽曲のコラボレーション

世界一難しいと言われている伝統楽器タブラと笛のユニットが奏でるインド
音楽の真髄をお届けします。
耳にした事のある日本の曲やインドの伝統音楽のコラボでお楽しみ頂けます。
日印友好交流年の今年、是非この機会に妖しい魅力を放つインド音楽に触れてみませんか?

041902 JagannathDuo2017

開催日時

開催日時は次の通りです。
日 時:平成29年5月26日(金) 19:00開演
参加費:2,000円
場 所:宗建寺 本堂

出演者プロフィール

Lingaraj Das(リンガラージ・ダス)

タブラ奏者、教師
1971年9月5日、インドオリッカ州プリーに生まれる。
1995年、インドの民族楽器であるタブラを学ぶため、Akhi Bharatiya Gandharva Mahavidyalaya大学、Sangata bisaradaタブラコースを専攻し卒業する。
その後、インドのDelhi&ForkabadでUmesh ChandrakarとAbhiji Banarjeeに学ぶ。
現在まで21年間、タブラ教師として活動している他、数々のイベントにも出演。
多勢の生徒の中にはインド人だけではなく、多くの日本人も学んでいる。

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Laxmiprasad Mallic(ラクシミプラサッド・マリック)

フルート奏者、教師
1990ねん12月9日、インドオリッサ州プリーに生まれる。
2014年、Utkal University of Culture卒業。
現在、様々なイベント出演など演奏活動の傍ら、フルート教師として多くの後進育成に力を注いでいる。

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矢部 優子

東京都出身。ピアニスト兼作曲家。
3才からピアノを弾き始め、小学生の頃から独学で作曲や編曲をする。
学生時代は建築を学び、その時代に音楽で空間をデザインする事に興味を抱く。
野外で-オト-を拾っては、コラージュや作曲する日々を送り、それらの作品はファッションショーやヘアーショーなどで発表した。

フランス&日本電子音響音楽コンクールCCMC2013 ファイナリスト
ニューヨーク音響レーベルVox Novusより60×60Project 入選 CD化 される。

演奏活動では、広瀬淳二、太田恵資、Ab-Baars、奥田敦也、芳垣安洋、渡辺隆雄、四家卯大、石川高など個性派ミュージシャンと共演。
また、音楽家だけでなく舞踏家や彫刻家などとコラボレーションも多数ある。

出身地である多摩地域の文化芸術面にも貢献しており、国連ウィメン日本協会との共同イベントとして音楽全般をプロデュース。
また、ジャズピアニスト板橋文夫らを招いての野外フェスティバルの実行委員として企画・運営している。
2014年には、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーなど世界や日本の唯一無二の音楽家を集めたイベント(山ふる音楽祭)のジャズ部門に芳垣安洋らと出演。
また、出身地の羽村市にて、雅楽・ジャズ・民謡界隈の第一線で活躍する音楽家達を招聘し “残暑ジャズ”を毎年開催する。 このイベントは、企画から演出・出演までを全てをこなし、Yahoo!ニュースなどに取り上げられ、大成功を収めている。
2017年1月には、沢口真生氏と共に多摩地区の自然をテーマに3年の月日をかけ自然音を集め、楽器とコラボレーションしたサウンドエスケープ作品がドイツのHRAからリリースされる。
Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=cALwqF1XaBc
https://www.youtube.com/watch?v=gjWp5fOQnHw
https://www.youtube.com/watch?v=BikxidWueG8

DJI 0019

主催

第26回青梅舞台芸術フェスティバル実行委員会

実行委員会構成

ふれあい音楽祭出演団体
遊芸社
市民有志
子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩

協賛

青梅信用金庫
西武信用金庫
JA西東京
東京青梅ロータリークラブ
東京青梅ライオンズクラブ
小澤酒造(株)

後援

青梅市
青梅市教育委員会
西多摩地域広域行政圏協議会
青梅商工会議所
(一社)大多摩観光連盟
(一社)青梅青年会議所
(株)西多摩新聞社
(株)西の風新聞社

問い合わせ・チケット予約・申し込み

(特)子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩 事務所
〒198−0041
東京都青梅市勝沼3−78 K・Tホール ぶらりカフェ2F
TEL:0428−24−8981
FAX:0428−21−3966
email : nishitama@gekijo.net
月曜定休 10時〜17時 夜間はメールにてご連絡下さい。