令和二年 毘沙門天開運講 レポート
令和3年年4月1日当山にて「毘沙門天開運講」が催されました。
コロナウイルスによる厳戒態勢の中、役員の方々の参加での開催です。
毘沙門天開運講とは
宗建寺のご本尊は毘沙門様です。
この行事は毘沙門様のご利益を頂き,より良い生活を願って毘沙門天開運講が始まったと伝えられています。
先の戦争で中断していましたが、平成元年の節目に合わせて復活し、今年で33回となりました。
動画レポート
法要儀式
開式
・毘沙門様にお香を献じ、皆様方から託されたご祈願をお願いするための礼拝を三回いたします。
祈願文の読み上げ
・毘沙門様のご真言を唱えてから、一人ひとりの祈願文を奏上します。
お焼香
・檀信徒代表として世話人がお焼香をいたします
回向
・最後に毘沙門様に回向をお唱えし、導師が毘沙門様に再度、祈願の礼拝を三回いたします。
挨拶
・住職の御礼の挨拶にて閉式。
以上滞りなく行いました。