お寺でロック・レポート

大人のロックAORレポート

大人のロックリングから本堂より愛をこめて
大人のロックコンサートのレポートです。

令和元年１１月１７日（日）に、史上最強のミュージシャン・現役プロレスラー　矢口 壹琅（やぐちいちろう）宗建寺本堂よりロックミュージックが行われました。

大人の魅力あふれる「矢口 壹琅 & Winston James」のピクチャーレポートをお楽しみ下さい。

ステージ

当日は休憩を挟んでの２ステージ。
オリジナルそしてカバーまでたっぷりと楽しめました。
矢口さんボーカルはブルージーで渋くて最高、ＭＣも現役プロレスラー（リングネーム：雷神矢口）ならではのマイクパフォーマンスで最高でした。
そして米国ボストンのバークリー音楽院卒のミュージシャンバンド、音楽・テクニック的に素晴らしかったです。

BoseBar

当日は「BoseBar」もオープン。

出演者プロフィール

矢口 壹琅 Ichiro Yaguchi (guitar vocal)

本名：矢口一郎
東京都台東区浅草出身。
9月20日生まれ。血液型A型。188ｃｍ。140ｋg。
現役プロレスラー（リングネーム：雷神矢口）
アメリカ・バークリー音楽大学ジャズ作曲科卒業。
東放ミュージックカレッジ音楽理論講師。ユニバーサル系プライエイドレコーズよりメジャーデビュー。
フジロックフェスティバル2年連続出演。
ゲーム音楽作曲家。バンド活動。ギタリスト。俳優。
ブログ　http://blog.livedoor.jp/yaguchi16/

瀧山清貴 Kiyotaka Takiyama (drums)

米国ボストン　バークリー音楽院卒業。
smap、大仁田厚，サンプラザ中野くん、JUJU、伊藤賢治などジャンルに捕らわれず幅広いサポートを行う一方、YAMAHA-QYシリーズ開発携わる。
2019年7月に発売されたJリーグ「サンフレッチェ広島」のリメイクされたアンセム３バージョンのドラムプログラミングを担当。
ドラムセット、ドラムプログラミング似関する教則DVDを多数発売中。
フェイスブック　https://www.facebook.com/kiyo.takiyama

セキタ ヒロシ Hiroshi Seki (bass)

1993年に渡米し10年間米国に滞在。バークリー音楽院を卒業し、ロサンゼルスに活動拠点を移す。
サウンドエンジニア/プロデューサーである益本憲之氏の元でアレンジャー、ベーシスト、Protoolsオペレーターとして活動を開始。
日本のヒット曲を米国人有名アーティストが歌う企画アルバムを中心に音楽制作に関わり、アル・ジャロウ、ヴィニー・カリウタ、マイケル・ランドゥ等の有名ミュージシャンたちと共演。

2004年に帰国後もネットを通じて米国のミュージシャンとのプロジェクトやプロダクション活動に参加。
作詞家、稲葉エミとユニット「solua(ソルア)」でメジャーデビューし自身の楽曲でシングル2枚を発表している。

2013年には超大御所声優、三ツ矢雄二、古谷徹、古川登志男、野島昭生によるバンド、スラップスティックのライブサポートも務めた。
ブログ　http://hiroshisekita.com

宇田 隆志 Takashi Uda (keyboard)

1971.3.9生まれ広島県出身。
キーボーディストとして、七尾旅人、空気公団、SALYU、フルカワミキ（exスーパーカー）、最近では声優歌手の鈴村健一、伊藤かな恵、小野大輔etcのライブやレコーディングに参加。
また作編曲家としても活動中。
フェイスブック　https://www.facebook.com/takashi.uda.7