三田りょう歌謡ショー
三田りょう歌謡ショー
毘沙門天開運講 30回を記念して「三田りょう歌謡ショー」を開演します。
あの「歌う山男は宗建寺にやってくる!!」
TCN多摩ケーブルネットワークで放送中の
”山歩き、街歩き、森歩き、三田りょうのラララで行こうよ♪”
でおなじみの三田りょうが、ピアノ、バイオリン、サクスフォンの生演奏で、演歌はもちろん、童謡や唱歌をおりまぜ歌います。
心温まる楽しいコンサートです。』
当日4月1日(日)は毘沙門天開運講が午後1時より開式されます。
開運講が終了後「三田りょう歌謡ショー」を行います。
開催日時
開催日時は次の通りです。
日時:平成30年4月1日(日)開運講終了後 午後2時ごろより開演
会場:宗建寺 本堂
入場費:無料 ※満席になった場合入場制限させていただきます。
出演者
三田りょう
1984年(昭和59年)第1回日本アマチュア歌謡祭に関東地区代表として出場し優秀歌唱賞を受賞。作曲家の弦哲也のもとでレッスンを重ねた。
1987年(昭和62年)にキングレコードから「瀬川きよし」の芸名で「新潟慕情」でデビューした。
2000年(平成12年)9月に「哀愁フェリー」をリリースし、日本有線大賞有線音楽賞を受賞する。翌年、フェリーを乗り継いで「たったひとりの哀愁フェリーキャンペーン」90泊91日の日本一周をした。
2006年(平成18年)6月に発売の「佐渡航路」で2回目の日本有線大賞有線音楽賞を受賞する。
2008年(平成20年)9月に悪性リンパ腫を発症。
2010年(平成22年)4月に恩師弦哲也氏作曲の「心のみちづれ」で復帰。 復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を続ける。
2013年(平成25年) キルギス友好イメージソング『風の旅人』を発表することになり、8月にキルギス共和国の独立記念コンサートで観客5万人に新曲を披露し歓声を浴びた。後にこのコンサートの動画がyoutubeで再生回数100万回をわずか2か月で超え、演歌・歌謡曲では異例と話題になる。
2014年(平成26年)7月にテレビ東京系列のバラエティ番組「ありえへん∞世界」で、キルギスでの演歌ブーム火付け役として紹介された。8月に『キルギス共和国23周年独立記念コンサート』にゲスト出演し、キルギス大統領の前で『風の旅人』を披露。さらに会場に集まった観客5万人からも大歓声を浴び、終了後は昨年以上に行く先々で写真や握手を求められた。6日間の短い滞在期間中に出演したメディアの数は10本を超え、三田りょうのために記者会見も行われるという歓迎ぶりだった
2015年(平成27年)1月にTBS系列「世界進出バラエティ!メイドインジャパン 日本に誇りもてるSP!」で、ブルガリアでも『風の旅人』が大流行していると紹介された。4月にTBS系列「世界の日本人妻は見た! 」でキルギスが特集され、現地で大人気の演歌歌手として紹介された。
趣味のマラソンでは、92年96年米国ボストンマラソンに出場し完走。青梅マラソン・札幌マラソンなど数多くの大会に出場完走している。
また、1991年(平成3年)に 青梅マラソンのイメージソング「春呼ぶ祭典」を唄っている。
出身大学は城西大学経済学部で、在学時は応援部に所属し、電車の中で歌うという訓練をするなどして歌うことに自信を持ち、歌手を目指した。マラソンが好きで、青梅マラソン、ボストンマラソン等、多くの大会に出場し完走している。最近は山登り、ジム通いも趣味としている。
ピアニスト 神宮寺 直美
日本大学芸沭学部音楽家卒。
中学生時代からイベントの音楽活動を始める。
高校時代には自作曲をテレビ、ラジオで演奏。
日中友好の音楽交流に参加し、北京上海で演奏。
大学在学中より展覧会、イベント、船上パーティーホテルラウンジ塔で様々なジャンルの演奏活動をする。
アーティストのライブアレンジを担当指導も行っており、専門学校の主任指導講師、リトミック講師など、教育者としての活動を活かした講演会は、生演奏月で好評を博す。
テレビ・ラジオのCM作曲や、DVDのイメージ曲、舞台音楽も提供しており、伴奏をはじめ、ソロやユニットを組んで演奏活動中である。
バイオリニスト 石井 有子
国立音楽大学卒。
堀伝氏(元NHK交響楽団コンサートマスター)らに師事。
Mario Dello Pontiが音楽監督を務めるOberlin Summer Music In Italyに奨学生として2回参加し、ヨーロッパ各地でコンサートに参加。
久石譲初監督映画「カルテット」に出演(桜井幸子のダブルボディ)、東京ドームでのロックバンド LUNA SEA の解散コンサート、宝塚歌劇公演、大地真央主演ミュージカル「風と共に去りぬ」博多座公演、堂本光一主演ミュージカル「Endless Shock 2015」他にオーケストラ・メンバーとして参加など、ジャンルを問わず幅広い演奏活動を展開。
近年はアルゼンチンタンゴの演奏を中心に「吉田正記念オーケストラ」でのコンサートやCD録音、歌声喫茶「ともしび」での演奏など、さらに活動の幅を広げている。
また、2012年より、ピアニスト金益研二とのデュオ編成を軸に、タンゴを中心とした趣向を凝らした選曲で独自の世界を表現する独自企画「ささやきのタンゴ・シリーズ」の公演をを定期的に行い、話題を呼んでいる。
サクスフォンニスト 仲田 真琴
岡山県出身 岡山学芸館高等学校吹奏楽特別コースを経て洗足学園音楽大学器楽科サクソフォーン専攻卒業。
在学中より 各地で演奏活動を開始。
クラッシックサクソフォーンを冨岡和男 仲田守の両氏に、室内楽を大和田雅裕に ジャズサキソフォーンを平山順子、後綾雅裕の両氏に師事。
ヤマハポピュラーミュージックスクール講師として後進の指導にあたる他、アンサンブル・クレアティフのメンバーとして、豪華客船でのコンサート等、活動は多岐にわたる。
会場
地図などのアクセスに関してはコチラから
問い合わせ
宗建寺 電話 0428−22−3580